【体験談】社会人3年目が「日経LissN」アプリで2週間、英語学習してみた!

ずぼけん

この記事では、日経LissNの体験レポをお話します。

ひよこさん

ぜひ色々聞かせてください。

記事の内容(もくじ)

「日経LissN」の費用ってどれくらい?

安いプランなら月額600円で使える!

「日経LissN」のアプリには下記2つのプランがあり、それぞれ価格とサービスが異なります。

Basic プラン
Unlimited プラン
  • 月額 600円
  • 直近1か月分の記事が読める
  • 月額 900円
  • 過去すべての記事が読める

「過去のニュース記事を読み返したい!」という方は、ぜひ「Unlimitedプラン」を選んでください。

もし、過去の記事が必要ないのであれば「Basicプラン」で十分だと思います。

ずぼけん

わたしの場合は、ニュースをさかのぼって読むことが無いから「Basicプラン」を使っているけど、何も不自由に感じていません。

無料のお試し期間が1か月ある!

本登録しなくても、アプリをインストールすれば「今月のお試し記事」を1本読むことができます。

しかし、すべての機能を使うことができないので、まずは本登録して実際に使ってみることをオススメします!

本登録とはいえ、いずれのプランを選んでも1か月間は無料トライアル期間として利用することができます

この期間内にアプリを解約すれば、料金が発生することはありません。

無料期間中にプラン変更をすると、その時点から課金されてしまうのでご注意ください!

アプリの解約方法はこちらの記事で解説しています。

「日経LissN」はアプリ版とブラウザ版どっちがおすすめ?

結論、アプリ版がおすすめ!

「日経LissN」にはアプリ版のほかにブラウザ版があります。

アプリ版
ブラウザ版
  • 対応デバイス:iPhone、iPad
  • 月額制
  • 対応デバイス:PC、タブレッド、スマホ(android、iPhone)
  • 3か月コース(3300円〜)
  • 6か月コース(5940円〜)
  • 12か月コース(10430円〜)

アプリ版よりもブラウザ版のほうが値段設定が高いです。

「絶対にパソコンで勉強したい!」というわけでないなら、アプリ版で十分だと思います。

ただし、アプリ版はiPhoneのみ対応しているため、android勢は必然的にブラウザ版一択になってしまいます。

「日経LissN」のメリットとデメリットは?

メリットはたくさん

「日経LissN」のメリットは下記のとおりです。

メリット
  • 1日5記事だから達成しやすく、記事を選ぶ手間がかからない。
  • 日経ニュースだから記事のクオリティーが高い。
  • 再生スピードが調節できるので、シャドーイングしやすい。
  • 理解度テストが付いており、TOEIC対策になる。
良いとこたくさん
ずぼけん

ニュースは鮮度が命なので、「その日のうちに学習する理由がある!」っていうのもデカイです。「今日はやらなくていいや〜」ってなると続かないですよね。

デメリットは単語学習機能のしょぼさ

「日経LissN」のデメリットは下記のとおりです。

デメリット
  • 単語検索するのが大変。。
  • 青字キーワード機能が逆に邪魔。。
  • 「メモ機能」の使い勝手が悪すぎる。。
なんとかしてくれ

日経LissNは、単語学習の機能がとにかくしょぼいです。

単語を記録する「メモ機能」もあるのですが、フラッシュカードのような使い方ができるわけでもなく、文字通りただのメモです。

せっかく単語学習に適したサービスであるにも関わらず、さすがに勿体ないと言わざるをえません。

ずぼけん

なんとかしてくださいよ、日経さん、、、

しかし、このデメリットを完全にカバーできるサービスを見つけてしまいました。

これを併用することで、かなり学習効率がアップすると思うので下記の記事を参考にしてみてください。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

「日経LissN」で英語レベルは上達するの?

語彙力が自然とレベルアップする!

とにかく語彙力が身につきます。

ニュースは同じような表現が繰り返し使われることが多いため、自然と復習できるのが魅力です。

結局、単語帳などで日本語訳をそのまま暗記しても、実践で思い出せないと意味がありません。

ニュースでは前後の文章とセットで英単語を覚えることができるため、丸暗記ではなくニュアンスを感じ取ることができます。

ずぼけん

毎日5本、ニュース記事を読んで・聴いて・声に出すことで、いろんな刺激になって記憶に定着しやすくなります。

TOEICの点数アップにつながなる!

語彙力だけでなく、問題をとく力も向上します。

リスニングの観点からいえば、アメリカ英語だけでなく、イギリスやオーストラリアの英語が聴けるのは魅力です。

TOEICのリスニングテストにも様々な訛りのスピーカーがいるので、慣れておいて損はありません。

さらに、「日経LissN」には、各記事の最後に「理解度テスト」がついています。

質問は全部で3題で、英語の質問に対して3択(これも英語)から回答を選びます。

TOEIC対策として活用できるほど、ハイクオリティな出題となっています。

これを毎日つづけたら確実にレベルアップできます。

「日経LissN」の感想まとめ

2週間実際に使ってみた率直な感想は、「めちゃくちゃ習慣化しやすいアプリ!」です。

とにかく朝活にピッタリなんですよね。

毎朝コーヒーを飲みながら「日経LissN」で勉強して優雅なモーニングタイムを過ごしています。

正直、私はニュースというものが大の苦手で、テレビも新聞もネットニュースも見ません。そのため、世間話についていけなかったり、社会人として後ろめたさを感じていました。

ずぼけん

「え、こんなことも知らないの??」と言われるのが結構しんどかったです。それでも「新聞読もう!」とは思えませんでした。

しかし、「日経LissN」で勉強を始めてから、自然と毎日ニュースに触れることができるようなりました。そのおかげで、今では「それ日経で聴いたやつだ!」みたいな進研ゼミ広告漫画の状態です。笑

英語学習のためでもあり、ニュースに触れるためでもある。目的がひとつじゃないので、モチベーションも低下しにくいです。

本当におすすめのアプリなので、気になった方はぜひ試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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