プロフィール

ずぼけんについて

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年齢	20代(後半)
職業	(理系)会社員
英語の資格	TOEIC L&R 970 (2021/11) ・英検準1級

【性格】ずぼけんはこんなヤツ

• めんどくさがり（異常なほど）
• とにかく飽きっぽい
• 意識高い系が苦手
• 勝てる根拠がないと努力できない
• 無駄なことはやりたくない

【名前の由来】なんでずぼけんなの？

私のお仕事は、企業の研究員です。
「ズボラな研究員」の略で、
「ずぼけん」という名前にしました。
犬（けん）ともかけています。

帰国子女なのに英語ができません。

ずぼけんは帰国子女です。
小学生の時、3年間ハワイで生活しておりました。
ハワイ「旅行」は楽しいですが、住むとなるとハードなものです。

当時は日本人の友だちとよく遊んでいました。
ただ、ほとんどのクラスメイトや先生との会話は英語です。
リスニングと発音だけは、いつの間にか習得していました。

これは帰国子女あるあるですが、
日本語も英語も中途半端になります。
まず漢字が書けないし、読めません。
英語も発音だけは達者風、リスニングはゆっくりなら聴き取れる程度なんです。

これも帰国子女あるあるですが、
親は子供の英語力維持（ないのに）に必死です。
英会話教室、家庭教師、英検などなど・・・

でも悲しいことに、
「英語ができるヤツ」として扱われます。
文法はわからないけど、単語の意味をつなげれば英文の意味は理解できました。
期末テスト・英検準1級・受験勉強、どれもフィーリングだけで乗り越えた経験があります。

英語は嫌いだったので、それで良いんだと自分に言い聞かせていました。
だけど本当はコンプレックスを感じていました。

• 他の帰国子女みたいに英語が話せない
• 複雑な文章は意味がつかめない
• 正確になんて書いてあるか自信がない
• 字幕がないと洋画も満足に楽しめない
• 英語を教えることもできない

私は帰国子女なのに、
英語を自由自在にあやつることができない。
でもどうしたら良いのかもわからない。
コンプレックスを抱えたまま社会人になりました。

TOEICのおかげで英語が好きになった！

英語嫌いでコンプレックスだった社会人の私に、ある転機が訪れます。それがTOEICでした。

学生時代、930点まではなんとかフィーリングで取得していたTOEIC。
これ以上は無理だと思って諦めていました。
時間内には到底終わらないし、ほとんど勘だし、何よりすっごく疲れます。

でも、ふと思いました。
もしも今から本気で再チャレンジしてみたら？
もしも英語を「特技」にすることができたら？

今度こそ逃げずに英語と向き合ってみよう！！

そんな思いを胸に、2021年9月、
Twitterで英語学習アカウントを始めました。
今でも毎朝、学習報告をアップしています。
まずは「950点」の壁を突破することを目標に、
英語学習をスタートしました。

それから2ヶ月後の2021年11月、
私は4年ぶりにTOEIC試験を受けました。

結果は970点。

もう嬉しくて嬉しくて。
単純ですが英語が大好きになりました。
楽しくて楽しくて毎日勉強しました。

そしたら、2022年1月、
なんと985点を取ることができました。
あと5点で満点！！最高の気分です。

今はTOEICをお休みして、
スピーキングとライティングを勉強しています。
TOEICをきっかけに英語学習が趣味になったんです。

あなたもTOEICを極めてみませんか？
そして英語学習を趣味にしませんか？

英語はお金もかからないし、
いくらやっても罪悪感がありません。
多くの分野において、仕事との相乗効果を期待できるのも魅力です。

私の経験上、TOEIC900と985では、
見える景色が全く違います。

正しい方向に努力すれば、
少しずつの積み重ねでも、必ず到達できます。

私の学習記録が誰かのお役に立てれば、
英語が好きになるきっかけになれば、
本当に嬉しいです。

ずぼけん